LiBreeze秋の特番@プチ☆カフェBar~3・2・1・Q!!!~【後半】①

EisaQ

2009年12月16日 23:29

 ラジオには欠かすことのできない「音楽」を中心に、11/29(日)に行われた公開生放送的ラジオイベント「LiBreeze秋の特番@プチ☆カフェBar~3・2・1・Q!!!~」の模様をお届けしております。


 前半は、勅使河原るし子サンさん、フタリアツナリさん、ヒトリツチナリさん、の3組によりますアコースティックライブを見ていただきました。

 「ライブ」の良さを、それぞれの感覚で、それぞれのスタイルで楽しんで頂けたと思います。



 ここからは前半戦とは少し異なり、ラジオっぽい感じの内容になります。

 後半戦突入です。







 続きは文字で!!!
 ここからはゲスト全員と、わたくしEisaQによりますコーナーの様子をお届けします。

 そのコーナーとは、



■◇■コドナラジオ相談室■◇■





※イラストはあくまでもイメージです


 社会生活の中で覚える違和感ってありますよね。
 ちょっとしたことなんだけど、このままスルーすることは出来ない。
 ちょっとしたことなんだけど、今ので良かったのかしら、など。

 でも相談するほどのことでもないしなぁ~、深刻なことでもないしなぁ~、というそこのアナタのそれを解決してあげましょう、という主旨のコーナーでございます。

 その前に、「コドナ」とは何を指しているのかといいますと、

 コドナとは・・・年齢的には立派な大人だが、なかなか大人になりきれない、だからといって子どもというわけでもない非常に曖昧な立場のこと。

 そのコドナたちが抱える悩みは、

 大きな問題ではないけれども・・・

 という類のものなわけで。

 このコーナーでは、それを「お悩みらしきもの」と呼びます。

 その「悩みらしきもの」を解決するのは、わたくしEisaQ一人では難しいのです。

 そこで、優秀な相談員をお呼びしております。ご紹介しましょう。

 まずは、

「家族といえば大地、大地といえば家族、家族のことならなんでもお任せ、
大城大地(ヒトリツチナリ)相談員」



 次に

 「寡黙なベース弾きは仮の姿。その正体は・・・ナイト・オブ・ファイヤー、夜遊び・お酒のことならなんでもお任せ、ナリタダ相談員」



 そして

 「『恋という字を作ったのは俺だ』の言葉が、お馴染みでないことでお馴染みの恋愛マスター、
アツヨシ相談員」




 最後に。

 「『あんたはあんた、あたいはあたい』、ビシッと斬ります、勅使河原るし子サン相談員」




 以上4名の相談員とわたくしEisaQでみなさんの「悩みらしきもの」を解決していきます。


 早速ですが、一つ目の「お悩みらしきもの」が届いています。RN:ニガナさんから。

 「私はいつも寝る時、『お気に入りのタオルケット』を枕にして寝てるんです。私みたいな人は何人ぐらいいるのでしょうか?普通のマクラは首が痛くなってしまいます」

 タオルケットを枕にですか。今の枕があまりあってない私としては大いにヒントになりそうです。

 相談員の方々にはタオルケットを枕に使っている人は・・・いなさそうですが・・・

 あれ?

 夜の貴公子、ナリタダ相談員、モジモジしてますが何かを我慢してるのでしょうか???



 「タオルケット、サイッコ~だね。実は俺もタオルケット大っ好きだわけ。だから、ニガナさんの気持ち、凄く分かる」

 なんだか熱いですねぇ。

 「タオルケットは自分も昔から使ってて、よく使うのが2枚あるわけさ。それをつまみながら眠るのが、もう・・・

 サイッコ~

 なわけさ。あの触り心地というか、もちろんゴワゴワしてたら駄目だけど。
 あと使っていくうちに馴染んでいくあの感じが、もうタマランわけよ。うん、ニガナさん、その気持ちよくわかる」


 え~、要するに、ここはナリタダ相談員、まとめていただくと、


 「タオルケットを枕に使ってる人が何人いようが関係ない。気にしないで、好きなように使おう!!!タオルケット愛好家より」


 ・・・だそうです。RN:ニガナさん「お悩みらしきもの」、解決したでしょうか???


 2つ目の「お悩みらしきもの」、RN:ウラ子さんからでございます。

 「『県外でお仕事したいのですが、どうしても勇気がでません!』お外の世界は怖いと聞いたりもするので、なかなか一歩踏み出せない自分がおります。やりたい仕事があるんですが、荒波にもまれる覚悟もしてるつもりですが・・・ん~、臆病な性格が災いしてるんですかね」

 お外の世界はねぇ~・・・確かに怖いと思う部分もあるかもしれませんね~。また家庭の状況によって自分ひとりでは決めることが出来ないって場合もありますし。相談員の方々にも聞いてみましょう。

 大地相談員、どうでしょうかね???

 「このメッセージだけでは家族の状況っていうのがどういう感じか分からないからハッキリは言えないけど、まぁ、あんまり考えないでやってみてもイイんじゃないか???やりたい仕事っていうのが決まってるんだよね?だったら尚更、とりあえずやってみたほうが」

 なるほど。

 勅使河原相談員は、

 「うん、とりあえずやってみたほうがイイと思います」

 なるほど。

 あれ、またまたナリタダ相談員がモジモジしてますが、

 これはもしかして、


 「やっぱりやりたいことがあるっていう場合、やったほうがいいよ。というよりも、自分がやりたいことをやらないで、その先のことばかり考えても、実際はやってないんだから、意味ない心配だよ。やってから考える、で、もし失敗しても、別にいいじゃん。またそれから立て直せばいいんじゃないかな」


 おぉぉ~。

 夜の支配者、ナリタダ相談員、いいこと言ってますね~。

 でも、まさか、まさかとは思いますが、

 「やる」という言葉が、

 カタカナじゃ~、ないですよね???

 

 とりあえず、ここもナリタダ相談員、お願いします。


 「まずやってから」

 え~、RN:ウラ子さんの「お悩みらしきもの」、解決しそうでしょうか???



 いい感じになってまいりました。3つ目の「お悩みらしきもの」は、RN:モスキート父さんさんからです。

 「コドナな僕の悩みは苗字に"さん"付けでしか人の名前を呼べないことです。特に女の子は年下の子でもほぼ100%苗字に"さん"付けです。初対面でもあだ名や下の名前を呼び捨てで呼べて一気に仲良くなってしまう人がすごく羨ましいです。ヒトリさん、フタリさん、勅使河原さん、Eisaさん、どうすれば初対面でも自然にくだけた呼び方ができるようになりますか?」

 「さん」付けねぇ~。ちょっと距離が遠い感じがありますよね。

 そんなことより、わたくしEisaQは、「Eisa」が苗字で、「Q」が名前だと、RN:モスキート父さんさんの指摘で初めて気づきました。

 
 さ、相談員・・・え~っと、まだこの人にちゃんと聞いてなかったですね。

 恋愛マスターことアツヨシ相談員、どうでしょうかね???

 「んっ???あぁぁ、「さん」付けね。逆にいいと思うけどね。なんか、近い存在であるはずなのに、わざわざ「さん」付けっていうのも意外と・・・」

 なんなんでしょうね。

 勅使河原相談員はどうでしょう、この「お悩みらしきもの」は???

 「でも別に、「さん」付けしないで呼んだからって親しくなるわけでもないと思うよ。知り合いに、友達の弟と付き合ってる人がいて、その人はその彼氏(友達の弟)のことを、「弟」って呼んでたよ。だから、名前どうこうっていうのは、実は親しさとあまり関係ないかも。むしろ名前って要らないかも」

 あぁぁぁ、そういうことですか。

 きっとアツヨシ相談員と勅使河原相談員が言ってることは一緒だと思います。
 
 え~っと、まとめると、


 「「さん」付けだろうが、そうでなかろうが、親しくなるには関係ない。気にするなっ!!!」

 厳しいようですが愛のある解決法だと思いますが、RN:モスキート父さんさん、「お悩みらしきもの」、解決しそうでしょうか???



 いろいろあるもんです。4つ目の「お悩みらしきもの」、それはRN:みたらし団子さんのものです。

 「私のコドナな悩みは『どんな服装をすればいいか分からない』ことです。冬支度をしに洋服を買いにいくのですが、結局買えずに帰ってしまいます。本当はフワフワしたかわゆい系がすきですが、似合わないし・・・」

 フワフワですか。でもどっちかというと、食べ物のみたらし団子はベトベトですよね。

 まぁ、関係ないですが。

 え~、相談員の方々はどうでしょう???大地相談員。

 「ってか、家族のこと全然関係ないですね。え~、服買うとき悩むよねぇ~。これ着てたら嫁さん一緒に歩いてくれないかもしれないな~とか思ったりしたりして。この服着てる父親ってパンクすぎるだろっ、とか」

 なんだか解決っていうよりも、自分のことに話をもっていきそうですから、別の相談員に・・・

 アツヨシ相談員はどう思われますか???

 「えっ???自分???自分は、いつも半そで半ズボン&島ぞうりだから服は気にしないです。むしろ、恋愛にとっては、心の服を脱ぐのが一番大切なことだから、外見をいくら着飾っても、内面があんまりだったら意味がないと思うかなぁ~」



 ・・・・・・え~、

 相談員の中では紅一点の勅使河原相談員は、

 「着たいもの着たほうがいいんじゃない?というよりも服のコーディネートさせて!!!」

 

 え~、解決方法は、

 「悩まずにフワフワの服を買いなさい」

 RN:みたらし団子さんの「お悩みらしきもの」、解決しそうでしょうか???



 さぁ、最後の「お悩みらしきもの」は・・・

 実は、

 ここプチ☆カフェBarの店長こと、店長さんから直々に伺おうということで、相談室ブースに来て頂きました。




※店長「どうも~」


 さぁ、早速ですが、店長さんのお悩みを聞いていきたいと思います。お願いします。


 「僕のコドナ相談は・・・いろいろあるので箇条書きでいってみます」

 ん~、「悩みらしきもの」が多いんですね~。

 「一日中眠いんです」

 これは、勅使河原相談員、眠いという深刻な問題はどうしたら???

 「わたしの知る限り、店長はじゃがいもをよく食べてるんです。モノの本によると、じゃがいもは消化するのに時間がかかるんですって。つまり内臓が凄く働いて身体の内側が疲れてしまうことによって眠くなるんだそうです。なので、解決方法はズバリ、

 じゃがいもを食べる量を減らしなさい

 減らそう、じゃがいもの量とポイ捨て!!!

 続いては、

 「サイフを落としたんです・・・が、見つかりました」

 え~、これはただの報告なので、「お悩みらしきもの」ではありませんので、次っ!

 「こう見えて人見知り」

 まぁ、「こう見えて」と言ってますが、どう見えてるんですかね???

 これは、人懐っこさでいえばナンバーワン、そしてそれを武器に恋愛マスターまで上り詰めたアツヨシ相談員に聞いてみましょう。

 「はっ???え~・・・・・・・・・・」
 
 あまり話しを聞いていなかったようなので、え~、ナリタダ相談員に聞いてみましょう。

 「でも、ぶっちゃけ、自分も、超人見知りなわけさ。音楽やってるときとか、お酒飲んでるときとかは全然いいんだけど、普段は、超だよ、もう」

 え~、聞く人間違えちゃったみたいですね。かといって・・・・・・・

 え~、解決方法は、

 「VIVA!人見知り!!!人見知りで何が悪い、いいじゃないか、人間だもの」

そう、人間だもの

(※注意:ものすごく大声で言ってるイメージで読んでください)


 
 さぁ、続いてはこの「お悩みらしきもの」、

 「双子の姪っ子と遊んでる時間が一生続いてもいい!って思っている」

 これは、もう、家族マスター、いや、ファミリー師匠こと大地相談員、どうしましょう???

 「っていうか、これって悩みというよりも、姪自慢に聞こえるのは俺だけ???とはいえ、その気持ち、凄く分かるんだけどね。子どもってカワイイよねぇ~。日々成長するし、見てて飽きない。夜泣きとかは大変だけど、でも普通はそういうことってないし。で、相手は全力でやってくるから、楽しいわけよ。この間、娘が急に大きい声で「あ」っていうわけ。しかも100%の力を使って。なんかそれで楽しんでる姿を見ると、もう愛らしくて。でもまたその声を出そうとしてたから、急いで口に手をあてて止めたけどね~。ニマ~」

 自分も娘自慢になってることに気づいているのでしょうか???

 解決方法・・・というよりも、分かったことは、


「子は宝」

 

 次の「お悩みらしきもの」は、

 「真夜中急に誰かと(お酒を)飲みたくなる」

 きました、夜といえば、この人に聞かずにはいられないでしょう。ナリタダ相談員、どうしたらいいですかね。

 「お酒、飲みたいよね~。俺は真夜中に限らず、いつでも飲みたい」

 はい、そうですか。

 アツヨシ相談員は?

 「お酒飲むの好きだけど、誰かとっていうのはあまり無いかな~。むしろ一人で映画を見ながらとか音楽聴きながらとか見たいです」
 
 へぇ~。意外ですね~。無類の犬好きであるアツヨシ相談員、人でなく、犬とだったらどうですか???



「犬と酒は別だから」



 全員:えっ!?


 ・・・そうですか、てっきり、無性に犬と遊びたくなるというと思ったんですが。

 そうですか、別ですか・・・。





 ん~、あまりのショックに解決方法の提示ができません。ん~、犬と酒はねぇ・・・。


 そして最後の「お悩みらしきもの」は、

 
 「実はそんなに悩みがない」



 え~、古(いにしえ)より伝えられている、伝統的な擬態語をもってお答えしたいと思います。

 それでは、、、





ギャフン









 いかがだったでしょうか???

 コドナって大変ですねぇ~。これで皆さんの「お悩みらしきもの」が解決したなら幸いです。
 またいつかどこかで。
 以上、「コドナラジオ相談室」のコーナーでした。



 ここまでお届けしたのは、LiBreeze秋の特番@プチ☆カフェBar~3・2・1・Q!!!~の後半戦の前半部分でした。

 さらに、もう少しだけ、後半戦続きます。

 もう暫くお付き合いください!!!


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